
先日、相模原でスプリンクラーポンプの呼水槽に繋がっている配管及び逆止弁、仕切弁の交換を実施いたしました。
呼水槽は、 ポンプ内の水漏れ発生した際に抜けた水を充水させたり、水漏れが発生していることが容易にわかりやすくするための物です。
以前の呼水槽のブログはこちら
①今回の工事の施工前の写真です。

②既存の配管及び逆止弁、仕切弁の取り外しをします。

③配管の長さが違うため、ねじ切り機を使用して配管を制作(作業風景)。

④こちらが制作した配管。

⑤これは、既存の取り外した部材と新しく取り付ける部材。

⑥パイプレンチ、モンキーを使用して接続部にシールテープ、ヘルメシールを使用して締め込みを完了しました。

⑦次に施工後の配管等に養生をして赤に塗装します。養生をしないと塗りたくないところまでペンキが付いて仕上がりが悪くなります。

⑧塗装後、きれいに赤く仕上がりました!

呼水槽などの屋内消火栓設備の経年劣化や、水漏れがあって火災時にうまく作動ができない場合、火災が広がる可能性があります。点検や交換を忘れず行いましょう。
消防設備に関するお悩みはぜひ、カワゾエにお声がけください。点検・設置から事務処理まで行うことができます。
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