先日、大和市内の福祉施設で、誘導灯の中のバッテリー交換を行いました。
誘導灯とは、避難口や避難経路を指示するための照明設備です。今回は誘導灯のバッテリーが切れていました。このままでは非常時に点灯せず、避難が遅れてしまうという事態が起こりかねません。
①こちらが、 バッテリーが切れている状態の誘導灯です。
②そのため、まず中にあるバッテリーを取り外します。
③これは左が古いバッテリーで、右が新しいバッテリー です。
④次に、新しいバッテリー取り付けます。
⑤誘導灯に新しいバッテリーの取り付けが完了しました。
点検スイッチを押して非常点灯モードにしても光っています。
今回は、誘導灯のバッテリーが切れている状態でした。このままでは、非常時に灯りがつかず、避難が遅れてしまう恐れがあります。誘導灯は、緊急時に私たちを安全に避難させるために欠かせない設備です。その役割を果たすためにも、バッテリーが切れてしまっては意味がありません。バッテリーには寿命があり、使い続けると交換が必要になります。大切な命を守るために、定期的にバッテリーをチェックし、寿命を迎えたものは速やかに交換しましょう。
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