屋外消火器格納箱を交換しました!経年劣化による錆・扉の開閉不良を改善!

今回は、屋外に設置されている消火器格納箱の交換工事をご紹介します。
消火器格納箱は、屋外に設置されている消火器を雨や埃などから守る為の大切な設備です。
しかし、屋外に設置されている格納箱は
長年雨風にさらされることで徐々に劣化していきます。
今回の格納箱も経年劣化による錆が発生しており
扉も開きにくい状態となっていた為、交換することになりました。
交換前の消火器格納箱
まずは交換前の状態を確認します。

長年使用されていたことで格納箱に錆が発生し、全体的に色がくすんでいます。
また、扉の開閉にも不具合が見られました。
消火器は、火災が発生した際にすぐ使用できる状態であることが重要です。
格納箱の劣化をそのままにしてしまうと、いざという緊急時に扉が開かず
消火器を取り出すことが出来ない可能性もあります。
そのため、今回は格納箱を新しいものへ交換します。
古い格納箱を取り外します
既存の格納箱を取り外し、新しい格納箱を取り付ける為の準備を行います。

こちらが取り外した既存の消火器と、新しく取り付ける格納箱です。

並べてみると長年使用した格納箱と新品の格納箱では、見た目にも大きな違いがあります。
コンクリートに穿孔して取り付け
新しい格納箱をしっかり固定する為、コンクリートドリルを使用して壁に穴を開けます。
ドリルの刃にはテープを巻き
あらかじめ決めた深さ以上に穴が開かないようにして作業します。


穿孔した穴を利用して、コンクリートビスで新しい格納箱をしっかりと壁に固定します。
屋外に設置する設備だからこそ、しっかりと固定することが大切です。

コーキングで隙間を処理
格納箱を固定した後は、壁と格納箱の間に出来た隙間をコーキング材で埋めていきます。
コーキング材が格納箱の不要な部分に付着しないよう、マスキングをしてから施工します。


細かな部分もしっかり処理することで、仕上がりをきれいに整えます。
消火器格納箱の交換完了!
作業が完了しました。

新しい格納箱になったことで、以前発生していた錆や扉の開閉不良も改善され
見た目もきれいになりました。
また、消火器が設置されている場所も以前より分かりやすくなりました。
消火器は火災などの緊急時にすぐ使用できなければ意味がありません。
屋外に設置している消火器格納箱についても、定期的に状態を確認し
「錆がひどくなってきた」「扉が開きにくい」「古くなって見た目が悪くなってきた」などの
症状がある場合は、早めの交換をご検討ください。
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