排煙窓のワイヤー切れによる不具合を改修しました!

今回は「排煙窓が開かない」「閉まらない」とのご相談をいただき、改修工事を行いました。
排煙窓は、火災時に煙を外へ逃がすための重要な設備であり
正常に作動しない状態は非常に危険です。早急に原因を調査し、対応を行いました。
排煙窓が閉まらない状態に…


現場を確認すると、排煙窓が閉まらなくなってしまい、応急処置として脚立の上に
おもりを置き、ハンドルが勝手に開かないように固定されている状態でした。
一次的な対応ではありましたが
設備としては正常に機能しておらず、早急な修理が必要な状況でした。
ワイヤーの断線を確認
さらに確認を進めると、排煙窓用のワイヤーが途中で切れていることが判明しました。


ワイヤーは開閉操作を伝える重要な部品のため
この破損が不具合の直接的な原因となっていました。
部品の交換と施工
今回は以下の部品を使用して修理を行いました。

・排煙窓用ハンドル本体
・ワイヤー
ワイヤーは途中で折れ曲がらないよう注意しながら丁寧に交換作業を進めました。

また、滑車部分にはシリコンスプレーを使用し、動作がスムーズになるよう調整しています。

動作確認と復旧完了

ハンドル本体の交換後、排煙窓の開放・閉鎖動作を確認しました。


その結果、正常に排煙窓が開放されることを確認し
ワイヤーの通りも問題なくきれいに仕上がりました。
排煙窓は、火災時には人命に直結する非常に重要な役割を持っています。
今回のようなワイヤー切れや機構不良は、放置すると緊急時に作動しない恐れが
ありますので、定期的な点検と早めの修繕が大切です。
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※令和8年9月15日以降に購入・設置したものに限ります。
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添付の画像をご確認ください。
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