朝日新聞によると、5月26日に大阪市は

722の民泊施設に営業をやめるよう指導を行ったそうです。

これら722の民泊施設は市から認定を受けていない「ヤミ民泊」だったとのこと。

 

大阪市では、国家戦略特区制度で特区民泊条例が制定されています。

現在、認定されている民泊施設は259ありますが、

市が昨年10月から半年間で受け付けた、民泊に関する苦情は2817もの施設に対してありました。

ほとんどが、認定を受けていない「ヤミ民泊」とみており、

営業している主が把握できないものについては指導にも至っていないそうです。

 

こんなにものヤミ民泊が存在しているなんて驚きですね!

恐らくこれらのヤミ民泊は、消防設備の設置も甘いか設置すらしていない可能性もありますね。

万が一、何かあった場合が恐ろしいです・・・。