政府平成29年3月に、「旅館業法の一部を改正する法律案」を閣議決定しました。
- ホテルと旅館の営業種別を統合して規制緩和する
- 違法な民泊サービスの規制強化を目的に無許可営業者の罰金額を3万円から100万円に引き上げる
また、都道府県知事による立入検査を拒んだり虚偽の報告をした場合などの罰金額の上限も、現行の2万円から50万円に引き上げるとのことです。
罰金額が大幅に引き上げられて驚きです。
法や条例を守って民泊を行っていきたいですね。
そのうえで、消防設備は欠かせません。
民泊を始めたい方は、一度ご相談ください。