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消防設備点検の、機器と総合の違いとは?具体的にご紹介します

  • kawazoe
  • 2019年1月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月26日


消防設備の 機器点検 と 総合点検 の 違いって?





















消防法によって、防火対象物に区分される建物では

消防設備点検は年2回行うことになっています。


1回は「機器点検」

もう1回が「総合点検」(機器・総合点検)と呼ばれます。


この【機器】と【総合】は、点検の種類の事で、行う期間もそれぞれにに定められています。


【総合】(1年に1回)

「実際に作動させて、総合的な機能を確認」

【機器】(6か月に1回)

「適正に配置されているか・機器の外観と簡単な操作で判別できる事項の確認」


というように表記されていますが


・「機器点検」は1年に2度。

・その2度のうち1回は、「総合」の項目を加えて行う。

・「総合」を加えて行う方を「総合点検」と呼んでいる。

・「機器点検」「(機器+)総合点検」は交互に行われる。


……と考えていただければわかりやすいかと思います。

「総合点検をする」といった場合、点検する項目は「機器」「総合」の両方で

最初にも書きましたが、

「総合点検」は、正確に言うと「機器・総合点検」です。


なので、6か月ごとに

「機器点検」→「(機器・)総合点検」→「機器点検」→「(機器・)総合点検」と、繰り返されます。

「機器」の項目の点検は毎回行われます。

では、実際に点検する時、どんな項目を確認していくのかというと…


機器点検・総合点検の確認項目のご紹介



マンションのベランダに備え付けてあることの多い

「避難はしご」の確認項目を大まかにご紹介します。

(わかりやすさのため一部省略しております)


・周囲の状況

簡単に近づけるか?荷物等が妨げていないか?

操作するのに必要な場所があるか?など


・標識

適正に設けられているか?


・器具本体

各部品に変形・腐食などがないか?ゆるみがないか?

すべり止めに異常がないか?可動部が正常に動くか?など


・取付具および支持部(はしごの場合はハッチ)

上蓋(フタ)・下蓋の操作が容易にでき、下蓋は雨水がたまらないか?

使用方法の表示が適正か?


ここまでの項目が機器です。


機器の配置・損傷・外観からの判別

そして簡単な操作だけで確認できる事柄を見ています。


総合点検では、これに加えて


① 開口部の開放が行えるか、器具の取付が適正か

② 器具に応じた降下が適正に行うことができること

③ 避難器具に応じた格納が適正に行うことができること


といったように、「総合的に」機能をチェックします。

このような細かい点検を定期的に行うことで、

消防設備がいざという時に作動する状態を維持できます。


ベランダの避難はしごの点検といえば

住居にお邪魔して点検する際に行う場合がほとんどなので

素早さと的確さが必要になります。


点検業者をお探しでしたら、

ぜひとも経験豊かな資格者が在籍する弊社におまかせください。


カワゾエは昭和44年の創業以来、

年間1,000件以上もの防火対象物点検や防災管理点検など消防点検を行っております!

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