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防火設備の性能について

  • kawazoe
  • 2017年2月8日
  • 読了時間: 2分

今回は防火設備の性能ついてお伝えします。

防火設備の性能はいくつかありますが、その中で代表的なものをご紹介します。


【遮炎性能】

まず、遮炎性能とは燃焼着火の要因である口火となる噴出炎の流出を防止する性能です。

遮炎性能を有する防火設備には2種類あります。

①特定防火設備:通常の火災に対し、加熱開始後60分間加熱面以外の面に

火炎を出させない性能を有する防火設備。

②防火設備:通常の火災に対し、加熱開始後20分間加熱面以外の面に

火炎を出させない性能を有する防火設備。


【遮煙性能】

たとえ、遮炎性能を有する防火戸であったとしても、防火扉は取付枠と面材の間に

隙間が生じ、防火シャッターにおいてはスラット間の隙間も生じます。

遮煙性能は、この隙間量の程度を規制します。


【遮熱性能】

遮熱性能とは「壁等に通常の火災による火熱が火災継続予想時間加えられた場合に

当該加熱面以外の面の温度が加熱物燃焼温度以上に上昇しない」性能を言います。

対象とする建物は、木造等の大規模建築物で延べ面積が3000㎡を超えるものです。

なお、「壁等」とは、壁、柱、床または防火設備を指します。


【自動閉鎖性能】

自動閉鎖性能は面積区画について「常時閉鎖又は作動をした状態に

あるもの以外のものにあっては、火災により煙が発生した場合又は火災により温度が

急激に上昇した場合のいずれかの場合に、自動的に閉鎖又は作動をするものである」

というように定められています。

また、竪穴区画・異種用途区画については

「避難上及び防火上支障のない遮煙性能を有し、かつ、常時閉鎖又は作動をした状態に

あるもの以外のものにあっては、火災により煙が発生した場合に自動的に閉鎖又は

作動をするものである」というように定められています。


これらの性能が備わっている防火設備としまして、防火扉や防火シャッター

耐火クロススクリーン、ドレンチャーその他の水幕を形成する防火設備が該当します。

我々カワゾエは、これらの設備が非常時に正常に作動するかを日々点検しています。
























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