住宅宿泊事業法案(民泊新法案)が1日、衆議院本会議で原案のまま可決されました。

参議院では、今月6月中にも可決・成立する見込みです。

民泊新法が成立した場合は、1年以内に法律が施行されることを目指しています。

 

これまでは、旅館業法における営業許可か、もしくは大田区のような「特区民泊」を活用する方法に限られていましたが、

民泊新法が施行されると、これまで許可申請ができなかった住宅地での運営が可能となります。

 

消防についても高い意識をもって運営される事業者さんが増えるといいですね。

「住宅宿泊事業(民泊サービス)法案を閣議決定」

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