先日、相模原市の工場で自家発電設備のエンジンポンプ整備を行いました。
整備内容は、エンジンオイルフィルターの交換・オイル交換、燃料フィルター交換、エアフィルター清掃、蓄電池の電解液比重確認・電圧測定などです。
こちらがエンジンポンプの外観です。
まずは、エンジンオイル抜き作業。
次にエンジンオイルフィルター交換作業です。
エンジンオイルのフィルター取り外しました。
エンジンオイルフィルターの交換をします。
そして、エンジンオイルを注入。
オイルを入れたら、エンジンオイルレベルゲージ確認(オイル量確認) します。
今度は、燃料フィルター交換作業に入ります。
こちらの燃料フィルターを交換しました。
交換後、燃料フィルターのラインエア抜きをします。
次は、エアフィルターの清掃作業。
エアフィルターの清掃後。
さらに、蓄電池の電解液比重確認を行います。
そして、蓄電池セル電圧計測。
最後にエンジン試運転を行い、始動良好であることを確認して終了です。
このような流れで、 自家発電設備エンジンポンプ整備を行っていきます。オイルやフィルターなどは経年により劣化しますので、工場等の設備を管理している方は点検や整備を忘れず行いましょう。いつでもご相談ください。
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