グループホームで防火戸ラッチの交換工事

先日は、横浜市のグループホームで点検し、防火戸ラッチの交換工事を行いました。

グループホームの対象施設では、消火設備警報設備の設置や、定期的な検査義務があります。詳しくはこちら

防火戸は火災が起きた時に、火炎の延焼や煙・ガスが隣の区域に広がるのを防止するという役割を持っています。詳しくはこちら

ラッチとは掛け金と呼ばれ、ドアを閉めた状態を維持する目的があります。

防火戸は通常防火戸ラッチで固定されていることが多いですが、火災が発生すると開放・閉鎖します。

こちらの写真はラッチ交換中に、取り外した状態です。

ラッチ交換中

ノーミ製ラッチ交換後の正面から見た本体。

ラッチ交換後

こちらは扉を開け、右側がノーミ製ラッチ交換後の状態です。

扉を開け、右側がノーミ製ラッチ交換後の状態

次にノーミ製フックを交換中の取り付け穴です。

フックを交換中の取り付け穴

ノーミ製フックを交換後、正面から見た本体。

フックを交換後

以後の写真は交換前のニッタン製フック本体、交換前のニッタン製ラッチ本体、ニッタン製ラッチ交換前の扉を開けた状態です。

交換前のニッタン製フック本体
交換前のニッタン製ラッチ本体
ニッタン製ラッチ交換前

このように、グループホームなどの施設で防火戸ラッチ交換工事を行っています。万が一の火災の被害を最小限にするために、忘れず点検や交換が必要です。
何かわからないことや聞きたいことなど、いつでもご相談を受け付けております。

消防設備に関するお悩みはぜひ、カワゾエにお声がけください。点検・設置から事務処理まで行うことができます。
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