相模原市の工場内の休憩室に取り付けてあった、P型自動試験機能付き感知器が、経年劣化で断線(故障)してしまいました。
感知器は火災をいち早く感知し、火災信号を発信するものです。
以前の感知器についての記事はこちら ⇒ 町田市の新築マンションで住宅用感知器の設置をしました!
その中でも自動試験機能付き感知器は、自動で定期的な試験を行う機能があり、何らかの異常がある場合は受信機にエラーが出るようになっています。
以前の受信機についての記事はこちら ⇒ 自火報受信機のP型・R型の違いと特徴/それぞれのメリット・デメリットについて
既設感知器のデータを確認しています。感知器は埃で汚れていますね。
新しい感知器にデータロードします。
新しい感知器を取り付け作業。
新しい感知器に交換しました!
試験も良好でした。
感知器にもさまざまな種類があります。何かしら異常がある場合、点検が必要な場合はいつでもご相談ください。
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