相模原市の福祉施設でケーブル式排煙窓の修理を行いました。
排煙窓が開閉がしづらくなっていました。
排煙窓の説明の記事はこちら⇒「排煙窓ってご存じですか？」
排煙窓の様子はこちら。
排煙窓の構造とは？
オイレスECO様のHPがわかりやすいです。⇒ ハンドルオペレーター
引用：オイレスECO
オイレスECO(株)様の動画で、窓ではなく手元でクルクル回しているのが、ハンドル（ハンドルボックス）です。
交換前のハンドルボックス。ハンドルボックスは排煙窓の開閉をするためのものです。
開閉不良の原因がハンドルボックス～ケーブル類であったため、交換することになりました。
交換用品です。
ハンドルボックスを取り外したところです。
ハンドルボックスを交換後して、新しくなりました！
交換後のハンドルボックスやケーブル、ケーブルパイプの廃材です。
そして交換後の排煙窓。問題なく取り付けられています。
交換後は、実際に開閉の状態を確認します。
とてもスムーズに開閉するようになりました！
ケーブル式の排煙窓は、ケーブル類が劣化しスムーズに開閉できなくなることがあります。このように開閉しづらいなど異変を感じる場合は、 現地調査も行っておりますので、いつでもご相談ください。
※カワゾエは、煙・換気用窓の開閉装置(ウィンドウオペレーター®)の製造メーカー オイレスECO(株)の安全協力会会員です。
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