排煙窓の現地調査編

今回は、神奈川県相模原市の工場で排煙窓の現地調査を行ってきました!
(※排煙窓について説明の記事はこちら

排煙窓の現地調査

暑さが続く中、排煙窓の使用頻度が高くなり、開け閉めが出来ない様になってしまいました。

調査した結果、ハンドルボックス(排煙窓の開閉操作する装置)が壊れていました。

排煙窓のハンドルボックスの中身

工場竣工後20年経過している為、ワイヤーやダンパー、滑車迄一式交換する事になりました。

交換後、また報告致します。

コロナ渦以降、災害時だけでなく空気の入れ替えなどで、ハンドルボックスを操作し排煙窓の開け閉めを行うことが増えました。その際に、経年劣化で使えなくなってしまうことがあります。定期的に点検を行い、万が一の災害時にも安心して使用できるようにしておきましょう。

※カワゾエは、煙・換気用窓の開閉装置(ウィンドウオペレーター®)の製造メーカー オイレスECO(株)の安全協力会会員です。

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