誘導灯のバッテリー交換

誘導灯のバッテリー交換編

以前、誘電灯自体の交換の記事(東京都町田市の福祉施設で誘電灯の交換しました!)を書きましたが、今回は神奈川県の愛川町の誘電灯のバッテリー交換をしました。

誘導灯は、非常口に設置されている緑色の照明設備です。誘導灯が問題なく動いていれば、災害時に目印となりスムーズに避難することができます。そのため、誘電灯の設置は消防法(第16条)や各自治体の条例で義務になっています。

しかし設置して終わりではなく、設備が安定的に使用出来るかどうかを消防法にもとづき設備点検を行います。

まず、バッテリーの確認には誘電灯下部にある点検スイッチを押し、蓄電池に切り替え点検を行います。

バッテリー交換前の誘導灯

不点灯であるため、バッテリーの交換が必要です。

既存のバッテリーを取り出し、新しいバッテリーを取り出します。

左が既存のバッテリー、右が新しいバッテリーです。

既存バッテリーと新しいバッテリー

交換時に、交換した年がわかるように付属のシールを貼りつけます。

新しいバッテリーを取り付けた後の誘電灯

交換後は点検スイッチを押し、非常用バッテリーに切り替わり点灯するかを確認します。

点灯したので、無事にバッテリーの交換ができました!

このように設置していても、時間が経つと不点灯になってしまったり、不具合が出る事がありますので、誘導灯は定期点検が必要です。いつでもご相談ください。

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